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択捉島から沖ノ鳥島まで爆発しろ

「殺すぞ」より「爆発しろ」のほうがいいと思う。
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04.29.20:40

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07.03.23:41

週報第4弾 6/29-7.3

ということで週報第4弾です。

ご覧ください。


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【業務内容】

《SAP》
与信管理
売掛金消込
売掛金入金額&件数調査



【ぺらぺら事件】
木曜日、Americaの財務担当者から直接売掛Teamに指示がきました。

「2008年10月~12月の得意先入金合計額と入金件数を出せ。」

・・・確かに出せます。ただ、時間が恐ろしくかかります。
あくまで当時の銀行入出金明細は紙Baseだからです。

つまり、現在使用している入出金明細はData Baseなので、関数sumifとcountifを
使えば入金額と件数を自動的に出すことができます。しかし、当時は紙Baseでした。
ということは、1枚1枚紙をめくっての作業になります。

頭を抱えました。この効率の悪い感じはなんなのだろうと。やりたくない、とは
思いませんでしたが、絶対にこの感じはおかしいと思いました。

なにせ、1ヶ月の入金件数は500件ほどあります。これを3ヵ月分めくるということは、
ある意味変な人に見られる可能性も大です。


「うわぁ、五十嵐さんの席からぺらぺら音がする。」
「英語はぺらぺらじゃないくせに、紙をめくるぺらぺら音は一丁前だね、五十嵐さん。」


こんなことを言われたらたまったものではありません。私はそんな薄いぺらぺら人間に
なりたくないですし、紙をめくるだけで皮肉を言われるような存在になりたくありません。

なんとか効率良く3ヶ月分の入金明細をぺらぺら紙をめくらないで出すことはできないものか、
と考えに考えたところ、1つの案が。

「そうだ、毎月、月初に銀行から前月1ヶ月分の入出金明細が送られてきているはず。」

明細について詳しい方に伺い、探していただきました。するとなんと、そこにはまとまった
入出金明細の合計額が。しかも、しかも入金件数まで表示されておりました。
 
このとき、私は思いました。

 
「パチパチパチ。」


やった!すばらしい!など、なにかしらの言葉を思ったのではなく、なぜか拍手の音を
思いました。
つまり自分の中で賞賛の嵐だったということです。五十嵐だけに。失礼しました。
 
おかげさまで、本来なら半日かかるであろうぺらぺら作業を、ほとんどぺらぺらすることなく、
1時間足らずで完了することができました。
 
Americaの財務担当者も、少しは喜んでくれたかと思います。
 

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紙爆発しろ。


地球上に紙がなければ今回の事件は起きなかった。


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06.27.22:54

週報第3弾

はい、週報第3弾です。

というか、いまさっき会社に提出したできたての週報です笑


ごらんください。

+++++++++++++++++++++++++++++


【業務内容】

《SAP》
売掛金消込
未消込債権抽出→回収依頼


水曜日、Americaの財務担当者からいきなり社長宛にMailが来ました。
「今日中に売掛金未回収債権Listを出せ。」

その直後、社長から上司にMailが来ました。
「今日中に未回収債権Listを出してください。」

その直後、上司からAR部門にMailが来ました。
「今日中に未回収債権Listを出せますよね。」

五十嵐「(・・・ええ!?そんなもの出したことな)了解しました。」

といっても、今まで未回収債権Listなどつくったことがなく、どうしたら良いものか
迷いました。一応SAP上から「未消込債権」としては抽出できますが、それが
未回収なのか、未消込なのか、とても一日では判別できません。

苦肉の策で、今までに一度も消込んだ記録がないCustomerをSAP上から
絞って抽出し、 未回収債権「候補」Listとして提出しました。

すると上司から一言。
「さっそく調べてください。」


五十嵐「(・・・いやあの、あくまで候補なん)了解しました。」


調べて見ると、意外にも8割が未回収、2割が未消込でした。
さっそく昼頃、営業部の方に未回収Listを渡し、回収の依頼をしました。

夕方頃、営業部の方からあるCustomerの¥10,000,000債権について
お知らせをいただきました。
 
 
「このCustomerは11年前から未回収のままです。」

 
なんと、未回収債権の中にmiracle super long滞留債権が・・・。しかも11年前はひどい。
私は今23歳ですから、小学校6年生の時からの債権だということになります。
当時、私が経理担当者ではなくドッヂボールで外野担当者だったあの頃です。

ということで、America側の依頼は単純に未回収を回収すれば問題解決でしたが、
上記事実が発覚したことにより、単純ではなくなりました。

当然事態は今週で収拾することなく、来週以降まで続きます。
7月は未消込債権(長期滞留債権)の事態収拾に注力する月となりそうです。
 
以上です。

++++++++++++++++++++++++++++++






















ドッヂボールの外野担当者爆発しろ。

自分が11年前に経理担当者だったらこんなことは起きなかった。



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06.21.22:32

週報第2弾

まあ・・・私も社会人の端くれですから、爆発ばかり言ってられません。
こういったまじめなものも載せていきますよ。


私の会社では、毎週週報を提出します。
その内容としては、一週間の業務で起こったことを書く、というものです。

私がこの週報で意識していることは、


1.惹きつける文章


2.自分らしさを出し、かつ爆発ブログの片鱗を残す

です。


一週間前くらいに第1弾を書きました。

今日は第2弾です。



あ、今回からもうひとつ追加します。

週報をかならず最後に爆発させます。
やはり爆発ブログに爆発がひとつもないと味気ないですから。


あと、最後に。



















週報の中に爆発という用語は出てきませんからね。


では、第2弾です。



++++++++++++++++++++++++++++++



【業務内容】
 
《SAP》
売掛金消込
与信額設定

 
今週は与信管理を中心に時間を費やしました。
 
流れとしては以下のとおりです。
(あくまで緊急措置のための手順です。
適正な与信額設定方法ではありません。)
 
1. 与信限度額を超えているCustomerを発見
2. 営業部に与信額設定依頼
3. 営業部からの設定依頼額を元に、経理部で過去の売上→入金額を調査
4. 過去の売上→入金額と設定依頼額がかけ離れている場合、上司に相談
5. 営業部へ出向く、もしくは帝国Data Bank で調査、確認→設定完了
 
Customer1件ずつ 、上記の流れを踏みます。
 
このような地道な努力の甲斐あってか、与信限度額Overによる受注Errorが
激減しました。
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※与信限度額Overと受注Errorの関連性についてご存知ない方に、少し説明します。
 
売掛残+受注残が与信限度額を超えている最中に受注入力しようとすると、
SAP system が悲鳴を上げます。
 
「やめてください!もう私はおなかいっぱいです!」
 
という風に。

・・・我ながらNiceな例えでした。
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2週間前までは1日平均80件くらい受注Errorが発生していました。
今週は1日平均4件ほどです。95%減、これは大きいです。
 
わずかながら受注入力者の負担を減らすことができたことに喜びを感じております。
 

それにしても、出向先でSAPを使われている方は、このような悩みを抱えてないようです。

・・・まあ、私の出向先では一週間でSAP導入したという話ですから、このようなTroubleは
当然起こり得ることで、当然の報いなのかもしれません。
 
出向先の社員はもうSAP systemに対し、あきらめMoodです。
しかし、私は○○の社員として、引き続き抵抗を続けます。





++++++++++++++++++++++++++++++++++++






















出向先のSystem爆発しろ。


SAP導入一週間はあり得ない。




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06.14.13:41

会社の週報を載せて見ます


週報では、一週間の業務で気づいたことを書きます。

私の会社は400人くらいいる会社です。
週末に200通くらいの週報が流れます。

それゆえ、特徴ある週報を書かないと多くの社員に読んでもらえません。
単なる業務報告では、知り合いにしか読まれません。

ということで、私が先週会社に提出した週報をのっけてみます。

新しい試みですね。
これが爆発ブログに新風を巻き起こしてくれればいいんですが・・・。


以下、6/5の週報です。

あ、言い忘れました。





















爆発という言葉は出てきませんからね。


さすがに・・・無理です。


では。-----------------------------------------------------------------




ある日、私は喫茶店の中のToilet(Big)に入ろうとしました。
 
丁度その時、おじさんが入れ違いで私が望むToilet(Big)から
出て行くところでした。
 
私はそこに入り、なにげなく周りを見渡しました。
すると、なんと。 Toilet Paperが三折りになっています。
 
これは・・・最近にしては珍しい、できるおじさんだなあだと思い、
ありがたみを感じながら今度は便座を見てみました。すると・・・
 
ひどい・・・お尻部分がToilet Washerによる水の残骸で
ビショビショに・・・。これは間違いなく気分が悪いです。
 
おそらく、おじさんは三折りにした段階で
 
「よし、これで後の人も心地よく使えるだろう」
 
と、思いやりの気持ち抜群で、にこやかにToiletを退出したことでしょう。
しかし、せっかく三折にしたとしても便座がビショビショでは台無しです。
 
 
これを仕事上の文章作成で例えます。
せっかく良い文章を上司に提出したとしても、誤字脱字が1つあるだけで
台無しになる可能性があります。
 
 
もったいないことだけはしないようにしよう、と
心に強く決めたToilet(Big)事件でした。

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という感じです。



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