05.15.16:13
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06.27.22:54
はい、週報第3弾です。
というか、いまさっき会社に提出したできたての週報です笑 ごらんください。 +++++++++++++++++++++++++++++ 【業務内容】 《SAP》 売掛金消込 未消込債権抽出→回収依頼 水曜日、Americaの財務担当者からいきなり社長宛にMailが来ました。 「今日中に売掛金未回収債権Listを出せ。」 その直後、社長から上司にMailが来ました。 「今日中に未回収債権Listを出してください。」 その直後、上司からAR部門にMailが来ました。 「今日中に未回収債権Listを出せますよね。」 五十嵐「(・・・ええ!?そんなもの出したことな)了解しました。」 といっても、今まで未回収債権Listなどつくったことがなく、どうしたら良いものか 迷いました。一応SAP上から「未消込債権」としては抽出できますが、それが
未回収なのか、未消込なのか、とても一日では判別できません。
苦肉の策で、今までに一度も消込んだ記録がないCustomerをSAP上から 絞って抽出し、 未回収債権「候補」Listとして提出しました。
すると上司から一言。 「さっそく調べてください。」 五十嵐「(・・・いやあの、あくまで候補なん)了解しました。」 調べて見ると、意外にも8割が未回収、2割が未消込でした。 さっそく昼頃、営業部の方に未回収Listを渡し、回収の依頼をしました。 夕方頃、営業部の方からあるCustomerの¥10,000,000債権について お知らせをいただきました。
「このCustomerは11年前から未回収のままです。」
なんと、未回収債権の中にmiracle super long滞留債権が・・・。しかも11年前はひどい。
私は今23歳ですから、小学校6年生の時からの債権だということになります。
当時、私が経理担当者ではなくドッヂボールで外野担当者だったあの頃です。
ということで、America側の依頼は単純に未回収を回収すれば問題解決でしたが、 上記事実が発覚したことにより、単純ではなくなりました。
当然事態は今週で収拾することなく、来週以降まで続きます。 7月は未消込債権(長期滞留債権)の事態収拾に注力する月となりそうです。 以上です。
++++++++++++++++++++++++++++++ ドッヂボールの外野担当者爆発しろ。 自分が11年前に経理担当者だったらこんなことは起きなかった。 ←ブログランキングへの投票ボタンです。 現在131位です。ありがとうございます。 もしおもしろかったら爆発ボタンへのクリックをお願いします。 PR
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週報ってこんなに長く打ち込むんですね…僕はまだ日報業務で売上差異原因の欄に「レジ業務での釣り銭受け渡しミスによるものと思われます」としか打ち込んだことないです(笑) |
くそぅ…
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日報、月報の提出をサボってる普通爆発しろ。
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佐野さん
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MuThyさん
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普通さん
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