Titleご覧ください。
まさにそのとおりだと思うんですよ。
高校生って、社会的に責任が薄いじゃないですか。
いや、もちろん犯罪にかかわることは責任どうこうじゃないですよ。
それ以外の、日常Levelの責任について、そう思います。
逆に、大人は意味ないことを平気でできません。
社会の目が常にありますから。
ということで。
私が住む武蔵小金井駅の駅前での出来事です。
6/28午後6時ごろですね。
私はそのとき、踏み切りの目の前にいました。
目の前にいるということは、踏み切りが閉まっていて電車の通過待ちの状態ということです。
でですね、武蔵小金井の踏み切りってなかなか開かないんです。
今日も結局10分くらい待ちました。
その中で、私の目の前に高校生が立っていました。
高校生は踏み切りの最前線に立ち、いまかいまかと踏み切りが開くのを待っていました。
5分経過。
電車が通り過ぎ、開くのかと思いきや、
開かない。
当然、高校生はイラつきます。
高校生「
んだよ!」
しかも、高校生は声と同時に、
踏み切りのバーを蹴りました。
声と行動を合わせると、
「んだよ!」 ガン!
こういう感じでしょうか。
8分経過。
電車通過。
開かない。
高校生「
ああ!?んなんだよ!」 ガン!(踏み切り蹴る音)
彼、相当イラついてます。
でも、なんででしょう。いくら彼だって、踏み切りバー蹴って意味ないことくらいわかってるはずです。
踏み切りが開いた瞬間、その疑問は晴れました。
ガー(踏み切り開く音)。
高校生が向こう岸に渡ります。
すると、そこには待ち人が。
高校生が発した一言。
「わりいわりい、あの踏み切りのせいで遅れちまった。」
なるほど。
高校生が踏み切りを蹴った理由がわかりました。
つまり、高校生は踏み切りを蹴ることで、待ち人に誇示したかったんでしょう。
俺はお前に早く逢いたい。でも、踏み切りが邪魔だからまだお前に逢うことはできない。ごめんな。
歩道橋渡れ。
ちゃんとありますよ。歩道橋。
高校生の靴爆発しろ。
素足じゃ踏み切りも蹴れないでしょ。
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